2026年11月1日(日)、多摩川河川敷で開催される「第11回多摩川カレーグランプリ」。
毎年大人気のこちらのイベント、今回は19店舗が独自のカレーメニューを携えて参加予定です。
せっかくなら、どんなカレーが登場するのか事前に知りたい。お店ごとのこだわりも聞いてみたい。
ということで、高津コネクト編集部が出店店舗への事前取材を敢行!
カレーの試食とお店の方へのインタビューを通じて、それぞれの魅力を掘り下げ、各店の注目ポイントをご紹介します。
※ご紹介は取材順となります。
スパイスの香りと酸味が爽やか!【A5和牛すじのごちそうカレー/CURCUMA(クルクマ)】
最初にご紹介するのは昨年のカレーグランプリ3位、高津区役所向かいにあるCURCUMA(クルクマ)さんの「A5和牛すじのごちそうカレー」です。

「牛すじカレー」という名前から、濃厚でこってりとした味わいのカレーを想像していましたが、
クルクマの牛すじカレーはちょっと違いました。
サラサラとした軽やかな口当たりに、爽やかな酸味としっかりとしたスパイスの辛み、
後からカルダモンの華やかな香りがふわっと広がり、牛すじカレーでありながら意外なほどさっぱりと食べられる一皿です。
一方で、牛すじ肉の食べごたえは十分!
大ぶりのお肉は口の中でほろほろとほどけ、玉ねぎもとろとろでありながらほどよく食感が残っています。
フライドオニオンの食感やカスリメティリーフの香りがアクセントとなり、最後まで飽きずに楽しめます。
ちなみに、こちらのカレーはお店の日替わりメニューに登場することもあるそう(曜日などは決まっていないので出会えたらラッキー!)。
カレーグランプリではよりたくさんの方に楽しんでいただけるよう、辛さ控えめにしてくださっているそうです。
辛いのが好きな方は辛さスパイスを足すこともできるそうなのでスタッフさんにお声かけください!
イタリアンシェフが本気で作った!【とろうま牛すじカレー/ニコルーチェ】
次にご紹介するのは大山街道沿いのイタリアンニコルーチェさんのとろうま牛すじカレー。

奇しくも最初にご紹介したクルクマさんと同じく「牛すじ」を使ったカレー。
ですが、味わいは全く違いました。
クルクマさんがさわやかな酸味と抜ける辛さが特徴のスパイスカレーなら、
こちらは濃厚なコクと野菜の甘みをしっかり感じる欧風カレー。
国産牛の牛すじは4〜5時間かけて丁寧に下処理し、そこに玉ねぎ、にんじん、トマト、生姜などの野菜を加え、旨みをじっくりと引き出しているそうです。
まろやかでコクのある味わいの後から、スパイスの辛みがじんわりと追いかけてきます。
たっぷり入った牛すじ肉は、口の中でとろける柔らかさ。
辛さはありますが、野菜の甘みがしっかり感じられるので、お子さんにもおすすめです。
お店の方も「どなたにでもおすすめしたい」と太鼓判。
家族みんなで楽しめそうな、親しみやすさと本格的なおいしさを兼ね備えた一皿です。
焙煎スパイスの香ばしさが際立つ本格スリランカカレー【店主こだわりの本格チキンカレー/TETO-TEO】
『かわさき推しメシグランプリ』のスイーツ部門でグランプリに輝いた実績もある人気カフェTETO-TEOが
今年はスリランカカレーでカレーグランプリに参戦!

インドカレーや欧風カレーに比べるとまだ知名度が低いスリランカカレーですが、モルディブフィッシュという日本の鰹節に似た食材を使っているのが特徴の一つ。その風味は日本人の舌と非常に相性がいいと個人的に思っており、大好きなカレーの一つ。今回カレーグランプリでもそのスリランカカレーが食べられるのがとても嬉しいです。
大きいチキンがごろごろと入っており食べ応えも抜群。サラサラしたカレーは一口食べるとスパイスの芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
スリランカカレーでは焙煎した「ローストスパイス」を使うらしく、インドカレーに比べて深い色合いと香ばしさに特徴があるのだとか。今回はそこにフレッシュスパイスもブレンドし、奥行きのある香りと味わいにこだわっている本格的な一品。
しっかりした辛さやスパイスの個性を楽しみたい、カレー玄人の方におすすめです!
続編もお楽しみに!
今回ご紹介した3店舗だけでも、爽やかな酸味が特徴のスパイスカレー、野菜の旨みが溶け込んだ欧風カレー、香ばしさと辛さが際立つスリランカカレーと、個性豊かなカレーが揃いました。
高津コネクトでは、引き続き各店舗を訪問し、当日登場するカレーの魅力をひと足先にお届けしていきます!
ぜひ記事を参考に、当日食べたいカレーを見つけてみてくださいね。
明日も3店舗ご紹介予定です。お楽しみに!
多摩川カレーグランプリ出店店舗情報はこちらをチェック!カレーのほかにスイーツやワークショップも。
昨年のカレーグランプリの様子はこちら!

