【実は高津区が拠点!】國學院大學陸上競技部 祝賀交流会&写真展「まちと走る」に行ってきました!

2026年1月2日、3日。冬の澄んだ空気のなか、テレビ越しに、そして沿道で、多くの人の心を揺さぶった箱根駅伝。
襷に込められた想いと、最後の一歩まで走り抜く姿は、年明け早々に私たちに大きな感動を与えてくれました。

その感動の中心にいた國學院大學陸上競技部の祝賀交流会に、先日参加させていただきました。

実は、國學院大學陸上競技部の宿舎が、川崎市高津区の二子新地にあることをご存知でしょうか。
箱根を駆け抜けた選手たちは、日々このまちで走り、汗を流し、生活をしています。

あの大舞台の裏側には、私たちのすぐそばにある日常があるーーそう思うと、箱根駅伝がグッと身近なものに感じられます。

祝賀交流会の様子

祝賀交流会の会場となった川崎市立高津小学校には、國學院のOB・OGや在校生、まちの方々、そしてファンなど、チームを支えてきた大勢の方々が600人ほど集いました。中には、兵庫県や大阪府から駆けつけたという熱心なファンの方も。
会場には、出雲駅伝のトロフィーや箱根駅伝の賞状など貴重なものも飾られて、多くのファンがスマホのカメラを向けていました。

祝賀交流会の冒頭、川崎市立高津小学校の皆さんによる演奏と、集まった大勢のファンの拍手で迎えられた前田監督と選手たち。司会は、國學院大學出身の日本テレビアナウンサー・山本里咲さんです。

そして、地域で國學院大學陸上競技部を支えてこられた、実行委員長の高井英彦さん、ご来賓の高津区全町内会連合会の大島明会長から、選手たちに感謝とエールのあたたかいお言葉が贈られました。

高津小学校の児童から、前田監督に花束の贈呈も。

祝賀交流会のなかでは、出雲駅伝や全日本大学駅伝、そして箱根駅伝についてのトークショーが繰り広げられました。
前田監督を中心に、選手たちが和やかな雰囲気でざっくばらんに当時の秘話をお話してくださり、会場も大盛り上がり。

箱根駅伝に乱入してきたポメラニアンを飛び越えた野中恒亨選手や、高石樹選手によるコース間違いなど、そのときの心情やここでしか聞けない秘話も聞けて、筆者個人としても楽しかった・・・!

川崎市立高津高校ブラスバンド部の皆さんによる演奏もあったのですが、選手たちもご覧のノリノリ。
日頃からの仲の良さが目に見えて分かります(笑)!

さらには、豪華景品の当たる抽選会も。
監督や選手たちがご自身で用意してくださった景品に加えて、なんと写真も一緒に撮ってくれるという、ファンには堪らないサービス。

あっという間に時間が過ぎてしまい、気がつけば閉会の時間に。
最後に来場者も含めてみんなで写真を撮ったのですが、この人数・・・!
いかに多くの皆さんに國學院大學陸上競技部が愛されているのか、よく分かりますね。

写真展「國學院大學陸上競技部写真展2025 まちと走る」

そして実は、國學院大學陸上競技部のことを2人の街のフォトグラファーが追いかけた写真展「國學院大學陸上競技部写真展2025 まちと走る」も、二子新地で2026年1月31日まで開催されています。

筆者も足を運んできましたが、二子新地やその周辺を舞台に、日常の風景の中を走る選手たちの姿が切り取られていました。
そこに写っていたのは、箱根のような特別な舞台ではなく、いつもの道。いつものまち。
地域の中で走り、地域とともに歩んできたチームの姿そのものでした。

國學院大學陸上競技部の強さは、記録や順位だけでは語れません。
まちの中で走り、支えられ、想いをタスキに繋いできた時間の積み重ね。
その背景を知ることで、テレビで観る駅伝の感動は、さらに深いものになります。

写真展では、國學院大學陸上競技部に密着した2人のフォトグラファーによる写真集「まちと走る」も販売されていました。
日本一を目指す彼らの挑戦の裏側が、94ページにわたって伝わってきます。

高津区というまちと共に、そしてそこに暮らす人々と共に走る國學院大學陸上競技部。
これから先、どんな物語をこのまちで刻んでいくのかーー
その一歩一歩を、これからもまちの一人として、応援していきたいと思います。

(企画されたフォトグラファーのLindaさん、Matsuyama Sahoさん、そして國學院を応援している地域の仲間たちと。)

この記事を書いた人

中野けんと

中野けんと

1997年生まれの28歳。川崎市高津区生まれ、高津区育ち。地元のことが大好きで、学生時代からまちづくりや地域活動に携わってきました。大好きな地元高津区を多くの方々に知ってもらえるよう、その魅力を発信していきます。